Overitsa-2000.01.16

When one says "it is a...", that is an "itsa". That is all there is to "itsa". Well, we do have to admit that sometimes we tend to overdo it....

月々平均……%

+1%/month...+12.7%/year...+230%/10years

+2%/month...+26.8%/year...+977%/10years

+3%/month...+42.6%/year...+3370%/10years:商品先物で月々平均3%取れれば大したものだ。

+9%/month...+181.3%/year...+3100000%/10years:MGP-P5で資金の30%まで商品先物相場で運用した場合???

あの世≠フある人ない人

あの世≠ェない人にとって、人生とは単純明解だ。健康、富、愛、信念に努力を分散投資するとリスクが軽減される。

あの世≠ェある人にとっては、しばしば信念にかなりの比重を置くことになる。しかし、1つの銘柄に50%以上をつぎ込むことはよしたほうがよさそうだ。

アメリカが通貨の介入に反対する理由

単発の介入は問題ないけど、それが世界全体で共同作業となり、相場がレンジ内に固定されてしまうと、ヘッジファンドは今までのように個人投資家を食い物にできなくなる。個人投資家が犠牲になりやすいのは極端に一方的な展開においてであって、通貨への介入はそのような相場の発生する可能性を低下させてしまう。

石油関係

産油国は焦っている。文明の石油に対する依存度は、アルコールでも使用できる燃料電池が普及すれば軽減される。そうなると、たとえば、中近東諸国にはこれといった経済的な切り札というものがない。

の行方

金本位制以前の対銀水準に戻るはず。つまり、最終的には240円/gあたりに落ち着くことになる。もちろん、短期勝負の商品先物では、これといって注目に値する事実ではないが。

パラジウム

生半可なテクニカルを寄せ付けない。SS-P2も芳しい成績ではない。日計りに徹するか、順張りに徹するか、それしかないようだ。

 

ホーム
No.35
No.34
No.33
No.32
No.31
No.21 to No.30
No.11 to No.20
No.1 to No.10
No.10
No.9
No.8
No.7
No.6
No.5
No.4
No.3
No.2
No.1