Weekly Overitsa 2000.03.19

相場循環

大相場→中相場→小相場の繰り返しが基本。中相場から入った場合、次に小相場がやってきてあまり取れなくてついついパラメータを敏感にしたい誘惑に駆られ、次の大相場で失敗するものだ。

ガソリンと灯油

倍率の小さい中部でやったほうが落ち着いて取引ができるのかもしれない。

台湾・中国間の関係

一応は円安要因。幅は6円くらいか?

桃色豹

自分の部屋が2階にあるが、階段を桃色豹が塞いでいるという状況を考えてみる。自分がとりうる行動の選択肢は、桃色豹を出し抜くこと、桃色豹と戦うこと、桃色豹を懐柔すること、桃色豹から逃げること、などがある。

で、最初からそれらの選択肢があることを子供に叩き込んでおかないから、いじめを苦にした自殺なんかが起こってしまうのだ。とくに、逃げるという選択肢は重要である。

相場師にとっては、選択肢は1つ少ない。出し抜く(市場にある大衆の最後のストップがかかった後で仕掛ける)、戦う(途転・難平・両建)、逃げる(損切)しかないのである。

委託手数料

消費税を含めて、通常が2000円、日計りが1000円を切る時代に入りつつある。今の投機環境で損をしていないか、よく考えてみよう。

ニューラルネットワーク

ニューラルネットワークをいじれるデモソフトをダウンロードしてみた。

やってみると、株式や商品の指数売買の場合に、60%ほどまで勝率が高められる。しかしながら、利益を考えた確率は51%くらいにしかならなかった。ただし、これは値動きのみを与えた場合の結果だ。

ストキャスティクスや移動平均をシグナルとして与え、それを学習させると、違った結果が出るのかもしれない。ただし、そのために正式版に$2995も払うのかと考えると、やる気がなくなってしまうのだが……それに、ニューロなシグナルはトレーダーにとって理解できるものではない。ニューロなシステムは完全なブラックボックスだ。実際の相場で、それに信仰心を持ちつづけることができるのか、そして、仮にできたとしても、たとえば単純な指標と単純なフィルターを使ったアホみたいに単純なシステムに勝てるのかどうか、疑問は尽きない。

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